コラム
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先日、以下のような交通事故の相談がありました。「先日交通事故に遭いましたが相手方保険会社の担当者から「こちらの当事者が任意保険を使いませんとのご意向なので対応できません」と言われました。相手方保険会社の対応は正しいでしょ […]
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12月23日に裁判所から新しい養育費・婚姻費用算定表が発表される予定です
新しい養育費・婚姻費用算定表 現在、家庭裁判所における養育費や婚姻費用は、平成15年に裁判官が中心となった研究会が発表した算定表により行われていますが、金額が低く子を養う親(主にシングルマザー)の世帯の貧困を招いていると […]
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先日ご依頼者様から、ご依頼とは別に自宅に「国民訴訟お客様管理センター」というところから「消費料金」の支払を求めるはがきが届いた。身に覚えが無いが、はがきに記載してある連絡先に電話をしたほうが良いかとのご相談がございました […]
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いわゆるむちうち事案で被害者請求により後遺障害14級を獲得しました
今般、交通事故の鞭打ち事案において当事務所から自賠責調査事務所への被害者請求により後遺障害14級の認定を受けることができました。 認定を獲得できた要因としては、①ご依頼者様が医師に後遺障害診断書を記載頂く際に鞭打ち事案に […]
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【後遺障害】後遺障害等級認定14級が異議申立により11級になった事例
交通事故で頭骨骨折、脳挫傷、急性くも膜下出血、頚椎骨折等の大怪我を負い、長期の入院、長期の通院を余儀なくされ、頭痛、首の痛み、首の運動障害等多数の後遺障害と思われる症状が出ていたにもかかわらず、自賠責の後遺障害等級認定で […]
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交通事故で治療中に2度目の交通事故で別の部位を負傷した場合の通院慰謝料、休業損害、通院交通費の考え方~裁判例の分析を踏まえて
当事務所は多数の交通事故案件のご相談を承っておりますが、先日下記のようなご相談ご相談がございました。 ケース Aさんは、平成29年6月1日に交通事故に遭い足を骨折して通院していました。そうしたところ、Aさんは平成29年9 […]
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兼業主婦の休業損害~特に実収入が統計上の収入(賃金センサス)を上回る場合
当事務所は多数の交通事故案件のご相談を頂いておりますが、先日次のようなご相談がございました(事案は若干アレンジしています)。 【ご相談】私は、夫と二人の子と生活する兼業主婦ですが、会社から約500万円程度の給与を支給され […]
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債務者が担保権付の自宅不動産を有しており、そのローンが自宅価値を上回るいわゆるオーバーローンの自宅不動産を有する場合、残ローンが固定資産評価額の2倍を超える場合には、自宅不動産は資産性が無く不動産を有していたとしても同時 […]
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支払が困難な状況下における破産直前の多額の借入と免責不許可事由
1破産申立直近の借入があるケースのご相談 最近、破産のご相談を受けておりますと、破産直前に多額の借金があり債務の支払が徐々に苦しくなっていた状況においてさらに新規に数百万円の借入を行い債務残高を急に増やされているケースが […]
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去る2月27日、兵庫県弁護士会で行われた「触法障害者等の弁護・支援に関する研修」に参加しました。研修の内容は、罪を犯した被疑者・被告人の方が障害等が原因で罪を犯したと疑われる場合、弁護士が社会福祉士などの福祉機関の方と連 […]
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先日、某アーティスト(以下「A」とします。)の楽曲を個人的に提供された芸能レポーターが、当該楽曲をアーティストの承諾無く自身が出演するテレビ番組で放送したことが問題となった事件がありました。これは、著作権法上どのような問 […]
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東京高裁・控訴審親権者を非同居親の父と指定した第1審を破棄し同居の母に指定した裁判例
以前当事務所のコラムにおいて、離婚に伴う親権者の指定に関する画期的な裁判例として、千葉地裁松戸支部 平成28年3月29日判決をご紹介しました。同裁判例は、母が幼少期に長女を連れて別居を開始して長女が母と5年間同居生活を送 […]
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子の引渡し・監護者指定に始まり、婚姻費用、離婚、慰謝料等トータルにサポートした事例 当事務所弁護士における解決事例をご紹介しています。 【事案の概要】夫婦関係が悪化し別居及び離婚の話し合いをしていたところ、配偶者が突然子 […]
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離婚訴訟で多額の財産分与請求を受けていたところ反対に財産分与を受けられる判決を獲得した事例 当事務所弁護士における解決事例をご紹介しています。 【事案の概要】別居中の配偶者から離婚訴訟を提起されて財産分与として多額の請求 […]
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1交通事故と労災保険 労働者の方が仕事の関係で交通事故に遭った場合、労働者の方は加害者に対して損害賠償の請求ができるのみならず労災保険による保険金の給付を受けることができます。しかも、労災保険を活用するほうが活用しないよ […]
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最近、国民生活センターは、架空詐欺などの詐欺被害に遭われた方の救済窓口を謳った悪質探偵業者による二次被害が増加していると発表しました。競馬情報詐欺、社債購入詐欺、出会いサクラサイト詐欺、アダルトサイトの架空詐欺・・などの […]
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離婚時の親権者指定に際し現状維持を優先せず従前の非監護親に指定した裁判例
離婚事件ではご夫婦の間にお子様がおられる場合子の親権をどちらの親がとるかで争いが生じるケースは多々あります。裁判所が離婚後の子の親権者を決定する際の考慮要素として、①現状維持の原則、②母性優先の原則、③子の意思の尊重(特 […]
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1、はじめに 先日、テレビ報道を見ていたところ、コンビニエンスストア加盟店が労働組合を結成し本部側との団体交渉を申し入れたが本部側が応じないために東京都労働委員会に救済申し立てを行なったところ、労働委員会が加盟店側の申立 […]
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1、離婚と年金分割 離婚事件において年金分割が問題になります。今回は、年金分割についてみてみたいと思います。 2、年金分割とは 年金分割は、国民年金に該当する基礎年金部分ではなく、いわゆる2階建て部分(厚生年金等)の分割 […]
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1、離婚における財産分与~はじめに 離婚事件において退職金の財産分与が問題になることがあります。 退職金は、他の財産分与財産と異なり、将来支給されるものであるという特殊性があり、特に定年退職まで相当の期間があるような場合 […]